恵比寿newsさんの写真 [厨房便り1〜北京ダック〜] [07月05日]
本日より長澤君奮闘記に変わりまして始まりました新コーナー私、水田の厨房便り。どうかよろしくお願いします。 エイトの料理について厨房から皆様に配信させていただくことになりました。長澤君は元気にやってます。どうかご心配なく。次回このコーナーに戻るときには「新米」の名が取れ、立派な凱旋を果たしてくれることと思います。 今回第一回目の厨房便りでは、なぜ日本の北京ダックは皮の切方が薄いの?と良く聴かれますので、私が解説させていただきます。 昔は鴨の飼料に魚粉を多く使用していたため、切った肉の香りが生臭かったそうです。それ故、北京ダックは皮だけを食べるのが美味しい食べ方だと長く思われていたそうです。特に日本人は香りに敏感なため、その様な食べ方が根付いたのだと思います。 さて、当店では良質の鴨を厳選して仕入れ、特級の調理師が毎日仕込みをしています。だから肉が分厚く付いた皮を食べても臭いもなく、ボリュームたっぷりで美味しく、きっと満足していだけるはずです!焼きあがりをお客様に見せ、それから切る本場の北京スタイルなので、お客様のお好みの分厚さに調節することが出来ます。 北京ダックが出てきたら調理師に話しかけてみてください!日本語がうまく通じないかも知れませんが素敵な笑顔で対応してくれると思います!さらに肉を多めサービスしてくれるも…?是非色々と話しかけてみてください! |
サイズ 300 x 400
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